まいぷれ長井・西置賜のロゴマークにもなっている「朝日に光る散居集落」ですが、水が張られ田植えが終わったこの時期は、撮影に最も適した時期の一つです。

さて、長井市観光案内さんの「熊野山　夜明けの散居集落写真撮影ツアー」の画像に触発されて、画像を見た次の日、つまり今日(5/31)に飯豊町の「ホトケヤマ散居集落展望台」に行ってきました
日の出の予想時間が4時20分ごろだったので、一時間前に起床　ササっと支度をして車に乗り込んだのですが、既に白んでいたので急いで展望台へ向かいます。すると駐車場には既に何台かの先客が
そして、駐車場から結構な段数の階段を登って展望台に到着です
先に来られていた方も、後から来られた方も、さすが皆さん立派なカメラをお持ちでした
最終的には10名ほどのカメラマンが集まり、これって結構密状態かも・・・

集まった方の中には顔見知りの方もいらっしゃるようで、会話の内容を聞いていると、4日連続で来ている方もいらっしゃいました
また、「今日は天気がよすぎでダメだな、あの雲がちぇっとこっちさくっといいんだげんどもなぁ」との会話も。
聞けば、雲に反射して田んぼの水も赤くなるので、さらにキレイに撮れるとのこと。なぁるほど感心しました

ともあれ、朝日に光る散居集落をカメラに収める事ができて、大満足でした