1月19日(日)に開催された「長井市民なわとび大会」にお邪魔してきました

なわとび大会は今年で第39回を迎えるんですね
このニュースを見て、「子供のころ跳んだなぁ」とか、「子供になわとび教えたなぁ」なんて思いだす方もいらっしゃるかもしれませんね。

さて種目は、
【個人種目】の、前とび 。こちらの参加は小学生だけでした。
【団体種目】は、ロープ・ジャンプ（大縄跳び）。こちらは小学生チームと中学生以上の一般チームの参加がありました。

【個人種目】の前とびは、正確な数字はわかりませんが、何百という低学年から高学年までの小学生が参加して始まりました
みんな練習を積んできたんでしょう。とっても上手に無理なく跳んでいました。しかし、一人二人と失敗していき、30分近くになってくると高学年の女子生徒3名の争いに！
そして、優勝した子はナント42分以上の記録を打ち出していました
すごいの一言ですね

さて【団体種目】の大縄跳びは、跳ぶ人数×回数のポイント制で争われます！
3回試技があって、一番良い記録がポイントとして登録されるようです。5人程度の少人数で跳ぶ回数をかせごうというチーム、大人数で一気にポイントを取ろうとするチームなど様々でしたが、大人数で跳ぶ大縄跳びはとても見ごたえがありますね！　中には、15名のチームで100回以上跳んだチームもありました
大人のチームも奮闘していましたが、やはりスタミナが…でも頑張ってましたよ

大人も子どもも楽しめる、とてもいい大会だと思いました