飯豊町への移住者インタビュー調査に協力してきました❕
まいぷれ長井・西置賜編集部
ワークショップの様子
エルベで懇親会
みなさん、いい笑顔です!
昨日2/12(水)に、飯豊町への移住者(Iターン・Uターン者)を対象としたインタビュー調査に協力してきました
この調査は、《パナソニック》さんと《i.school》さんからインタビューを受けるものです。
《パナソニック》さんは飯豊町での「暮らし」の一部を体験・ヒアリングし、飯豊町を始めとする人口減少が著しい地域の現状を知ることで、その地域が持つ課題を《パナソニック》さんの持つ「テクノロジー」でどう解決していけるのか、そのヒントを見つけ出すことが目的とのことです。
モビリティー、ロボット開発、街のサービスシステムのデザイン、House部門、等々いろんな部門の方々がお越しになっておられました
《i.school》さんの事は少しご紹介しますが、東京大学で始まったイノベーション教育プログラムで、主に大学院生を対象とし、社会的課題を解決するアイデア創出法に焦点を当てて人間中心イノベーションを体系的に学んでいるそうです。わかったように書いていますが、全て《i.school》さんのHPからの引用です
今回来られていたのも東京大学の堀井教授と大学院のイケメンぞろいの学生の方々です
※
i.schoolホームページ
飯豊町からの参加者は、2年半前に農業を行うために移住されたご夫婦、昨年末に林業を行うために移住されたホヤホヤの方、何十年振りにUターンされた方々(編集長も)、そして地域おこし協力隊の方と聖火ランナー(まいぷれ長井編集リーダー)と言う面々です
移住者2名×4班に分かれていてインタビューを受けるので、同じような質問を4回うけるのですが
、真剣に私たちの話を聞いていただけるので全く苦にならずに、アっという間に時間は過ぎました
インタビューが終わって《パナソニック》のお一人がおっしゃっていましたが、移住者は驚くほど前向きだとのこと! そして、移住を考え始めて実行に移すまでの時間が短いことに驚かれていました。まぁ、この地で生きることを選んで移り住んでいるわけですから、前向きでなければ初めから移住はしていないかもしれませんし、移住者に共通して感じた「何とかなるさぁ精神」が行動の早さにつながっているんでしょうね
インタビューが終わった後は《農家レストラン エルベ》に移って懇親会
さらに深~い、飯豊町暮らしの現状を共有できたと思います
今回のインタビューの内容が、何かしらの形で飯豊町や地方の自治体のためになる事を心から期待します
そして、移住してきた我々もポジティブ思考で地元に貢献します
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