釜の越桜の『分身木』を見に行ってきました❕
まいぷれ長井・西置賜編集部
まだ植え替え作業中でした。
早く花を咲かせた姿を見てみたいものです!
親木も近くで見守っています。
昨日、今日とニュースや新聞でも取り上げられていましたが、白鷹町高玉にある釜の越桜
の『分身木』を見に行ってきました
樹齢800年と言われるエドヒガンの名木「釜の越桜」が枯死状態となってから数年経ちましたが、この分身木はエドヒガンでは成功例が少ない「取り木」で1992年から繁殖活動をされていたそうです
今では高さ約15メートル、幹回り約1.7メートルにも成長したそうで、親木から少し離れた場所で植え替え作業がまだ続いていました。
公園内には接ぎ木の二世木が花を咲かせてはいるそうですが、純粋にその血を受け付いだ『分身木』が花
を咲かせる姿を早く見たいですね
基本情報
口コミ
このお店・施設に行ったことがありますか?あなたの体験や感想を投稿してみましょう。