現在、《白鷹町文化交流センターAYu:M（あゆーむ）》で開催されている【彦坂禮三―和紙ちぎり絵の世界―】ですが、その繊細さには驚かされるばかりです。※以前Facebookでご紹介した内容はこちらです。
その《和紙ちぎり絵》のワークショップがあると聞いて、これは体験してみないとと思い、参加してきました

今回は2時間のワークショップのため【瀬戸内海】を題材にしたキットが用意されていました。
まずは指定された和紙に、下絵が描かれたトレーシングペーパーをなぞって線を付け、その線のとおりに手でちぎって形を作り、糊で貼り付けていきます。
基本はその繰り返しです。
小さな形は、やはりちぎるのが難しいですねぇ。船と波は先生が全員分作ってくださっていました
また手でちぎるので、ちぎった毛並みが人それぞれ違っており、出来上がりの風合い、味わいも微妙に違ってきていました。

教えてくださった彦坂先生はとても優しい方でした
ただ天才肌の先生なので、教え方が感覚的で、、、やり方を覚えるのには少し時間がかかりました(笑)

とても楽しい体験をさせてもらいました

イベントの詳細はこちら
【彦坂禮三―和紙ちぎり絵の世界―】

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