サンドブラスト加工をしているとどうしてもガラス製品が気になってしまい、酒屋さんに行くと目に入るのは銘柄ではなく瓶の色や形で一種の職業病になっております。
特に雑貨屋さんや骨董屋さんではガラス製品は入念に見てしまいます。

今回は以前から取っておいた珈琲の空き瓶のリメイクです。
市販でランプシェードが付いていない照明器具だけのものがあるのでそれに珈琲のフタの部分に穴を開けて製作してみました。
照明器具はどうしても熱が発生してしまうので熱にげ用の穴も開けておきます。

珈琲は安物の方が瓶のガラスの厚さが均一でなくてレトロっぽくて良い感じに見えちゃいます。
さて今回は前編としましたが・・ここからサンドブラスト加工をしてみようと思っています。
これはこれでシンプルでいいのですが何か模様など付けてもおしゃれなのかもしれないですね。