飯豊町で平飼いでニワトリを飼われている田中俊昭さんの鶏舎へ伺い、卵拾いの取材をさせて頂きました。田中さんは飯豊町に移住されてきた移住者の先輩！先日行われたマルシェでも一緒に運営をさせて頂きました。田中さんの卵は農協と、米沢の道の駅に卸されているそうですよ！うちは、もちろん毎日、田中さんの卵を頂いていま~す！田中さんの卵は、まだ若いニワトリさんが産むのが特徴。若いニワトリが産む卵は《小さい卵》ってご存じですか？ＴＫＧ(卵かけごはん♪)には白身の少ない小さい卵がお薦めだそうです！白身が少ない分、黄身が濃厚なんですね。納得です！

鶏舎に近づくと…餌をもらえると思ったのか『コォーッ！コッコッコォー！』っと一斉に、ニワトリさん達が鳴き始めました！笑　もの凄い大合唱！笑

ドアを開けると凄いニワトリさん達！こんなにニワトリさんがいる場所に踏み込むのは初めてだったので…緊張しました(^-^;　でもニワトリさん達は、全く攻撃することなどはなく、部屋へ入れさせてくれましたよ。

ニワトリさん達にも個性があり…ボスニワトリは高い位置に陣取り、攻撃はしてはきませんが目で威嚇！『お前たち、見たことないけど誰だ！』という感じ。そうかと思えば、人懐っこいニワトリちゃんが私の長靴をツンツンツンツン！笑　こりゃ可愛い♪

さぁ！本題の卵を拾いましょう！

個室の部屋が用意されていて、その中に入って卵を産むそうです。ちょうど出産中のニワトリさんもいました。何故か角部屋が人気だそうで、他の部屋が空いてても、無理やり何羽も小さい部屋に入ろうとするとか。何が違うんでしょうね？？笑

楽しい体験をさせて頂きました！田中さん、お忙しい中、ありがとうございました。