【東京2020パラリンピック聖火フェスティバル】を見学してきました❕
まいぷれ長井・西置賜編集部
もう少しで火が起きそう!
これが『マイギリ』です
がんばる、がんばる! 回す、回す!
内谷市長の元で、一つの火に!
長井市の「ながい未来の火」は東京へ旅立ちます!
《道の駅川のみなと長井》で開催された、【東京2020パラリンピック聖火フェスティバル】を見学してきました
パラリンピックの聖火はオリンピックとは違い、全国の市区町村で採火し東京に集められた後、大会発祥地の英国からの火と一つになって完成するそうです。
県内は全35市町村で採火し、天童市に集められてから一つの火として東京へと送り出されます。
今日は、県内の多くの市町村で採火が行われたようですが、長井市では
『マイギリ』を使って火を起こしました
『マイギリ』とは弥生時代の日本人が火起こしに使っていたと言われる道具で、皆さんも一度は目にしたことがあると思いますが、実際に使ったことはほとんどの方はないですよね。
今回は長井市で聖火ランナーとして走った方や、市の新成人代表の方などが火起こしにトライ
(一般の方もいらっしゃいました。)
これ、簡単そうに見えて実は難しく、回すのもコツが必要そうです。回っても穴から外れたり、なかなか煙もたたないため体力が消耗したりと、皆さんとても苦労されていました
そして煙がたち火種ができたように見えても火としてはキチンと起きず、皆さん30分以上の格闘の末、結局『マイギリ』での採火は断念
ただ、他の方法で火は起こしたので、無事長井市の聖火はパラリンピックの開会式へと繋げられることになりましたよ
みなさん、お疲れさまでした
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