6/23(水)のモーニングセミナーをご報告します。
会場は、マスク着用、講師向け演壇への飛沫防止パネル設置など、新型コロナウィルス感染防止策を施して行っています。
また、Zoomを使ったオンライン配信を行っています。

テーマ：銀行員は決算書をこう見ている
　講　師：山形銀行　長井支店　支店長　北村潤氏
　時　間：6:30～7:30
　会　場：タスパークホテル 3階（アゼリア）

講師の北村氏からは、財務三表（貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書）を見る際の基本的な着眼点を中心に、ご説明いただきました。
講話の最後に質疑の時間を設けていただいたことから何点か質問もあり、参加者にとって非常に有意義な会となりました。

参加者からいただいた感想をいくつかご紹介します。
・決算書の見方、財務三表の重要性、詳しくご説明いただきました。今からは事業承継も大きな課題。あらゆる選択も学びました。
・決算書について、十分に理解していないところがあることに気が付きました。
・改めて勉強が必要だと思いました。参考になるお話をありがとうございました。
・大変勉強になりました。今後もまた学びたいと思います。

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モーニングセミナーは企業経営に役立ててもらうために、様々な講師をお招きして講義を行っていただく、早朝の勉強会です。会員以外の方の参加も大歓迎です。ご興味のある方は、お気軽に西置賜倫理法人会(TEL:0238-87-0385)までご連絡ください。